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心に移り行くよしなしごとを、そこはかとなく書きつくっています。

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サル(英明藤吉)
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( 'A`)ノ 今日は朝から軽く寝坊しましたがそれはいつものことです(ぉ


問題はその所為で招かれた""という人生の終焉です。
えー。ぶっちゃけていうと















ハト轢死。















〜引用ここから〜


れきし【轢死】
電車、自動車などにひかれて死ぬこと。車輪にひかれて死ぬこと。


はと【鳩・鴿】
ハト目に属する鳥の総称。(中略)一般に、ハトというときはドバトをさすことが多い。古くから人によく知られ、寓話に登場し、平和の象徴ともされる。

(c)Shogakukan 1988/国語大辞典(新装版) (c)小学館 1988


〜引用ここまで〜


お勉強になったところで本題。





……仕方がなかったんです…。
急にハトが歩道から「くるっくー」と歩いてきて、あ、私はいつも車道の端っこを自転車で通っているんですけど、そのハトを避けようと思っても左からは車、右は車道と歩道の段差があって真っ直ぐ進むしかなかったんです。もちろん、彼(彼女?)も自転車には気付いたようで慌てて飛び去ろうとした様なんですが、それが運悪くまさに飛び立とうとした瞬間、自転車の前輪にぶつかりそのまま巻き込まれ…何て表現したらいいんだろう…こう…骨が砕けていく様というか、何かが潰されていく感覚がハンドルを通して伝わってくるんです…。彼女(彼?)の方も羽をばたつかせてて…。通り過ぎて一瞥してみたんですが、動いていない様子でした。戻って確認してみたかったんですが怖くて怖くて早くその場から立ち去りたかったんです…。
本当に彼(彼女?)には申し訳ないと思っています。私もまさか自転車でハトを轢いてしまうなんて事があるなんて思っても見ませんでしたし、そのハトもまさか自転車ごときに轢死させられるなんて思わなかったでしょうね…。







[('A`;)フゥ

事件調書的な文面にしてみますた。

犬やら猫やら亀やらの轢死体は小学生の頃よく見かけましたが、まさか自分がその加害者になるなんてな。
まさに事実は小説より奇なり。そんなに奇なことでもないけど。






ちなみに帰りにハトを轢いた道を通ったけどもう原型をとどめないほどボロボロでした。
(-人-)彼(彼女?)の冥福を祈る他ありません…。

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at 2006年6月16日 23:33 |  呟言  |  コメント(2)トラックバック(133)