一昨日の腕の疲れが筋肉痛というモノに変化しているサルです。
上腕ニ頭筋を触ると痛い。何でこんな所が筋肉痛になるんですか?(知らん
さて本題。
全てはこの一言から始まった。
「今日のご予定は?」
何でも仕事仲間の人が夕食にうまいウナギを奢ってくれるそうな。
('A`)こっちの人間は何かっちゃウナギなのか…?
と、タダ飯が食えるのならばとその突っ込みは飲み込みましたが。
そして午後6時になってウナギを食べに行こうかという事に。
荷物はまぁまた戻ってくればいいし、置いておくかと思って手ぶらで出かけました。
最終的に人数は6人くらい集まって、場所は上野の辺りの老舗のお店。天皇陛下殿も来たことがあるとかないとか。
しかし注文してからモノが出てくるまで時間かかるのなー。ウナギってのは。まぁその分うまいものが出てくるので文句の言いようがないですが。
店を出てから向かった先は何故か近くにあった一軒のバー。つかこういうところって照明が暗めなのな。初めてこういうところに入ったが他もこんななのか…?
そこで色々だべってて、そのバーを出る頃は時間はもう9時半を回ってました。
と、ようやくこの時点で重大事実発覚。
…あれ? 仮住まいのカギ、会社に置いてきたまんまじゃね?
というか荷物という荷物(携帯すら)会社に置いてきたまんまです。
一応、上司であるT氏に会社に電話してもらいましたが応答なし。当たり前だ罠。
どうしようかと考えあぐねいた末、ネットカフェでFA。ということになったんですが、ここでT氏の気の利いた提案。
「カギが必要なのはマンションに入る時だけだから、誰かが帰ってきたのを見計らって一緒に入っちゃえばいいんじゃ?」
Σ(´ロ`ノ)ノ そうか!
そうでした。仮住まいのマンション、エントランスの自動ドアを開けるためにカギが必要なので、誰かがそのカギを使えば自動ドアが開き、一緒に入っていけば侵入成功。あと部屋のカギはテンキー式なので暗証番号を入力さえすれば難なく帰宅できるという。
なかなかいいことに気付くじゃないかT氏(失礼
さっそく背に腹は代えられぬという事で作戦実行。
ただ自動ドア前で何もせず待っているのも妙に不審者なので、ここは郵便受けの郵便物チェックしている振りをして誰かが来るのを待つことに。
その後待つこと10分ちょっと。カモマンションの住人(女性)がやって来ました。
そして自動ドアが開く!
(チャーーーーーーンスゥッッ!!)
゙。゚+.(n‘∀‘)η゚+.゚
ふぅ。侵入成功。どうやら不審者とは思われていない模様。こいつカギを部屋かどっかに忘れてきやがったな。アホめ。と思われたかも。この際どうでもいいが。
あーよかった。危うくネットカフェに一晩厄介になるところでした。絵が描けない環境に一日たりとも居られませんからね(ぇ
例えカギがなくても部屋に帰れることが実証できた日でした。
この教訓を生かして、カギがなくても何とかなるさと思うようにしました。
(いや、カギは肌身離さず持ってろよ)
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