時間はまだ夕方の17時だというのに、外はとっぷり暗くなってきている様にあぁ…冬が近づいているんだなぁ…と感慨に耽ってしまう年寄りくさいサルです。
来年春まで東京に居そうな気配になって参りました。ていうかそうらしいって聞いたけど本気かヲイ…。
さて、私情は脇に置いといて今日は趣向を変えて牛乳パックで簡単に作れる筆立てを紹介したいと思います。
ありきたりな物で実用的なものが作れるので、子供たちの簡単な工作にぴったり!
別に毎日がマンネリ化し過ぎてて他に書くネタがないとか、そ、そういうわけじゃないんですよ?
で、用意するもの。
1リットルの牛乳パック (中身は牛さんに感謝しつつ、全てお腹に納めること。良く洗って乾燥させておこう!)カッター (刃の腹の部分が多少錆びていても気にしない。切れれば無問題なのだから)セロハンテープ (切れ端が一度本体にくっつくと境目が分からず、2分弱探し回る破目になるので注意)ボールペン (極細ボールペンってあるけどアレ、時間が経つにつれて書けなくなってくるから困る)定規 (たまに見かける定規の腹にある溝にはちゃんとした意味があるんです…)では、準備が出来たところで製作開始〜。
1.牛乳パックの口の部分を切除。
2.それぞれの角をカッターで切開し、展開。
3.それぞれの面を適当な長さのところで切除。
…あとで思ったことですが、2.と3.を逆に行ってれば作業が楽になったかなと反省…。
そしてここからがキモ。
筆(ペン)などを立てた際に如何にして倒れないようにするか、
5分くらい思案した結果編み出した技(?)です。
4.下の図のように面の部分にペンでラインを引いて(各面とも同じ)、切り取る所と折り曲げやすいようにカッターで軽くラインをなぞる所は以下の通りです。
5.折り曲げてみたらこんな感じ。
6.あとはコレをうまい具合に組み立てて、セロハンテープで留めれば完成〜。
いくらペン(その他)を立てても倒れやしないぜ! …作り方の説明が微妙な感じがしますが、まぁそこはシックスセンスで補完を…。
え?
筆立てくらい、百円で買えるじゃないか、と?
それはギャルゲで好感度が MAX にまで上がって、主人公にめろめろな
妹キャラくらい甘いよ↑。
スーパーでのお買い物 ¥1,217円。
うち牛乳の値段 ¥169円。
賞味期限切れの牛乳を飲んでお腹を壊した際に買った、胃薬の値段 ¥1,029円。
牛乳パックでモノを作る楽しさ
Priceless...駄文。
そういえば、ボクが小学生くらいの時、1.3リットルっていう中途半端な量の牛乳が売ってあったような気がします(グ●コ製)。
いつの間にか消滅しているようですが…。